大学概要【2017年度実施分】社会連携?最先端展示会?セミナーへの学生派遣と最先端技術のふれあい

理工学部

社会連携?最先端展示会?セミナーへの学生派遣と最先端技術のふれあい
実施責任者:上山 智

 MS-26で本学科は世界最高レベルの研究拠点の構築や大学院修士課程への進学率50%以上を目指し取り組みを進めている。本目標を達成するためには、学部?大学院生が世界の最先端技術とそれをベースにした世界規模での企業活動に直接接することで、自分の夢を広げ、それを実現するための研究開発に積極的かつ自発的に取り組む姿勢を養うことが必要不可欠である。そこで、本事業では、学生がアジア最大級のIT?エレクトロニクスの国際展示会であるCEATEC JAPANなどの最先端展示会や近隣の国際会議場等で開催される国際セミナー等へ派遣し、学生のモチベーションを高め、学びのコミュニティを形成することを目的とし実施する。

ACTIVITY

日本学術振興会161委員会主催?セミナーへの派遣

2017/05/12

■派遣先:学習院大学
■実施日:2017年5月12日
■実施内容:
結晶成長技術の未来を多くの人によって議論することができる場として、日本学術振興会161委員会が主催するセミナーです。通常日本学術振興会産学連携委員会は、専門の研究者と企業の会員が参加可能なクローズな会議ですが、今回100回記念ということで特別セミナーを開催されることになり本学を代表して参加した。
セミナーの題目は藤岡洋先生「161委員会の歴史と未来」、福田承生先生「結晶成長技術のフロンティア」、木本恒暢先生「SiC結晶の高品質化とパワーデバイスの最前線」、鹿島一日兒先生「Siウェハーの現在と未来どうなるか」、松本功先生「化合物半導体気相成長法の現状と未来」、森勇介先